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機器利用ライセンス制度と機器取扱研修の紹介

開放している施設・機器は高性能・高精度なものであり、取扱方法を誤るとデータの信頼性・信憑性に直接的な影響を及ぼしたり、場合によっては非常に危険なこともあります。
そのため、開放機器の利用は、当該機器の機器利用ライセンスの保有を前提としております。

機器利用ライセンスの取得には、次の2つの方法があります。

      1. 機器取扱研修を受講し、機器の安全・確実な取り扱いに必要な知識・技能等を修得する方法
      2. 機器取扱研修を受講せず、当該機器の操作能力等の確認を受け、十分な知識・技能等があると認められる方法

なお、2番目の方法は、申請者が類似機器も含め当該機器の操作に既に十分なスキルと経験がある場合を想定しております。
(下記の機器取扱研修の申込みから機器利用ライセンス交付までの流れのうち、機器取扱研修を行わず、当該機器の操作能力等を確認します。)
不安がある場合は、1番目の方法による取得をおすすめいたします。

機器取扱研修の研修時間と受講料金等

研修時間受講料研修の実施
4時間以下 無料 随時実施(一部の機器を除く)
4時間超~1日まで 600~1,200 随時実施(一部の機器を除く)
2日以上 2,400~6,000 担当部門にお問い合わせください

※ 研修日程・研修基準時間・受講料については、変更になる場合がありますので、詳細は担当部署に直接お問い合せください。
※ 開放施設・機器については、施設及び機器使用料一覧表[:890KB]又は施設・機器検索から確認ください。

平成28年度機器取扱研修の実施予定

以下の機器は機器取扱研修の実施日が決定しています。詳しくは担当部署へお問い合わせください。

機器名

用途

実施日

研修時間(h)

担当部署

三次元座標測定機 機械部品等の寸法及び幾何公差、輪郭形状を高精度に測定する。

5/17
9/20
12/13

7

機械電子技術部
マイクロフォーカスX線透視検査装置 製品の内部を非破壊で観察する。 月1回 4 機械電子技術部
X線CTスキャン 製品の断面を非破壊で撮影する。 月1回 4 機械電子技術部
プラズマ発光分析装置 溶液中の元素濃度を分析する。 5/26~27
10/20~21
10 材料技術部
ガスクロマトグラフ質量分析計
(熱分解用)
有機物や高分子材料を定性分析する。 月1回 8 材料技術部
X線光電子分光装置 試料最表面及び深さ方向の組成並びに化学状態を分析する。 6/9~10
11/10~11
12 材料技術部
オージェ電子分光装置 材料の極表面の組成を分析する。 10/4~6 18 材料技術部
X線マイクロアナライザー 材料の表面に電子線を照射することにより、材料内部から発生する特性X線を検出し、材料表面の元素を分析する。 5/24~26
7/5~7
12/6~8
18 材料技術部
微小部X線応力測定装置 X線の回折現象を利用して、試料表面の残留応力を測定する。 月1回 4 材料技術部
三次元座標測定機 機械部品等の寸法及び幾何公差、輪郭形状を高精度に測定する。 6/9
10/13
1/19
8 県南技術支援センター

 

機器取扱研修の申込みから機器利用ライセンス交付まで

    1. まず、利用したい機器の担当部署に電話等でお問い合せください。
      各部署のお問い合せ先
    2. 機器利用ライセンス登録申請書機器取扱研修の受講申込書を兼ねています。)に必要事項を記載し、担当者を明記の上、FAX又は直接お申込みください。(申請書ダウンロードはこちら
      機器によっては、機器取扱研修希望者が予約待ちしている状態ですので、お申し込みいただく前に、必ず電話等でお問い合せください。
    3. 申請書のFAX送付先
      • 栃木県産業技術センター(本所):028-667-9430 (本所内の各技術部共通)
      • 繊維技術支援センター :0284-21-1390
      • 県南技術支援センター :0283-22-7689
      • 紬織物技術支援センター:0285-49-0909
      • 窯業技術支援センター :0285-72-7590
    4. 指定された日時に、機器取扱研修を受講してください。
    5. 安全・確実な取り扱いに必要な知識・技能等を修得したと認められると、機器利用ライセンスが交付されます。